ナスを長く収穫する2つの方法、ポイントは「V字栽培」と「枝と根を切る」

ナスの画像

ナスには、無駄な花がないといわれるように、咲いた花はほとんどが実を結び、家庭菜園の定番野菜ですね。これは、人の手を借りずに自らの花粉で受粉できる性質(自家受粉)だからです。

ここでは、ナスの性質を生かし、秋まで長く収穫する方法を2つ、ご紹介します。

これがナス?
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長期間、収穫できるV字栽培法

①第一花を摘み取る
ナスは、定植するとすぐに花が咲きます。この花(第一花)を残しておくと、養分が実にいってしまい、本体の成長が遅れるので摘み取ります。

②支柱をV字に立てる
一般的にナスの場合、主枝と2~3本の脇枝を伸ばしますが、V字栽培の場合は2本の脇枝のみを伸ばすので、ナスの株元から支柱をV字に立てます。

③主枝を切り取り2本の脇枝を伸ばす
葉を5枚残して主枝をカット。伸びてきた2本の脇枝を、外側に広げるよう誘引し支柱に固定します。

④次々と脇芽を伸ばしていく
やがて脇芽の枝に花が咲き、葉ごとに実を結びます。この実を収穫(枝ごとカット)していくと、さらに脇芽が伸びるので、これを伸ばして開花させて収穫する…の繰り返し。

⑤150~180㎝になったら摘心
2本の脇枝も、作業しやすい高さ(150~180㎝)になったら摘心。脇枝の最上部の収穫が終わるころには、脇芽にも下から順番に実が成ってくるので収穫したら、1枚だけ葉を残して摘心し、さらに脇芽から発生する脇芽を伸ばしていきます。

このように、脇枝をV字に誘引して固定し、脇枝から脇芽さらに脇芽と次々に実を伸ばして長期間、同じ株から収穫することができます。

これでしっかり支柱がさせる!
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秋ナスまで収穫する方法

この場合、ナスは一般的な「主枝と側枝2~3本立ち」にし、その下から伸びてくる目はすべて摘みとります。脇枝からさらに、脇芽が伸びてきますが、そのまま伸長させて実をつけさせます。

収穫の盛りを過ぎると、徐々に脇芽が伸びてこなくなるので、8月上旬でまだ収穫期の頃、全ての枝を葉1枚だけを残してカットします。

植物は根と葉がつながっているため、葉を切った分だけ根も切断します。株元からおよそ30cmほど離れた場所に、ショベルを深く差し込み根を切ります。

枝だけカットして根を切らないでおくと、不要になった根っこが腐ってしまうため、必ず根切りを行い、有機肥料を追肥しておきましょう。

やがて新しい株を植えたように、ナスの苗が若返り新芽が出始め、花をつけ実を結び、うまくいくと霜が降りる頃まで、ツヤのある秋ナスの収穫が期待できます。

根切りに最適!
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まとめ

ナスはV字栽培すると収穫量は少ないですが、長い間同じ株から収穫することができます。

また、収穫の最盛期に枝と根をカットすると苗が若返り、秋以降も花が咲き実を付けることが可能です。

ナスは初心者でも育てやすい野菜なので、是非挑戦してみてください。

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