茎ブロッコリーを美味しく育てるには?「米ぬかをリング状にまく」のがポイント!

スティックセニョールの画像

茎ブロッコリー(スティックセニョール)は、夏に種まきすると10月中旬頃から、また真冬に種まきすると4月に入ったころ、先端に花芽をつけます。

このタイミングで、茎ブロッコリーの株元から5cmほど離れた場所に、米ぬかをリング状にグルッとまいておきます。こうすることで、茎ブロッコリーは甘くておいしく育ちます。

茎ブロッコリーを甘く美味しく育てる方法

茎ブロッコリーは、株が大きく育つ分たくさんの肥料が必要です。なので、苗を定植するときは大きめのコンテナと、たっぷり元肥を施した土を使います。

冬に種まきすると春に、夏に種まきすると秋ごろには草丈が1mほど伸び、先端に花芽をつけ始めます。このタイミングで、米ぬかを1株当たり大さじ1杯分を、根元から5cmほど離れた場所にリング状にまいておきます。

米ぬかには、植物の栄養となるチッソ・リン酸・カリのほかにミネラルやビタミンなどが豊富に含まれます。なかでもチッソは、茎ブロッコリーの可食部分となる茎葉に効果的な成分です。

ただし、米ぬかをそのまま土にまくと、その栄養分に引き寄せられて、微生物や害虫がつきやすくなるかもしれませんので、控えめにまきましょう。(冬に種まきすると、虫がつきにくいのでおすすめです)

頂点の花芽が2cm大になったら、茎を花芽から20㎝下でカットします。こうすることで、脇芽がたくさん伸び始め収量が増えます。

最初の花芽を収穫したら、今度はぼかし肥を1株に小さじ1杯を、株元から5cm離してリング状に施します。以降、花芽を2本切り取るごとにぼかし肥を、前回の外側にまいていきます。

<ボカシ肥とは>

米ぬかに、油かす、骨粉、魚かすなどの有機肥料と赤土やもみ殻などを混ぜ合わせ、発酵させたもの。

野菜の栽培途中で、追肥として使われる肥料で手軽に作ることも可能です。

1株から20㎝の茎ブロッコリーを15本以上収穫できたら終了、次の野菜に作りをはじめましょう。

茎ブロッコリーを種から育てる

【用意するもの】

  • 茎ブロッコリーのタネ
  • 培養土
  • 育苗ポット
  • 中型(2株まで)~大型(3株程度)のプランター

【育て方】

  • 育苗ポットに種をまき、薄く土を被せる
  • 2日ほどで発芽し、丈夫な芽だけのこし1本立ちにする
  • 本葉が4~6枚に育ったら移植
  • プランターに野菜用培養土を8割ほど入れ、根元の土を崩さないよう植えつける
  • 株間は20㎝以上あけ、たっぷりと水やり
  • 苗の成長に合わせて支柱を立てる
  • 茎ブロッコリーは過湿を嫌うので、乾かし気味で育てる
  • 草丈が伸び、茎のてっぺんに花芽がついたら斜めにカットしておく
    (切り口が濡れたままだと雑菌が繁殖することがあるので、早く乾かすよう、晴れた日の午前中に、切り口が日に当たるようにカットすると良いでしょう)
  • 脇芽が伸びてつぼみが2~3cmになったら随時収穫
  • また、収穫したら追肥するのを忘れずに!

まとめ

茎ブロッコリーは、花芽は小さいですが茎部分に甘みと旨味が集中してます。

なので、この茎部分を充実させるために、頂点に花芽がついたころ、株元から5cm離れた場所に米ぬかをぐるっとリング状にまくと、甘くておいしく育ちます。

その後、花芽を収穫するたびに追肥として、ボカシ肥を施したり、野菜用の液体肥料などを与えておきましょう。

茎ブロッコリーは、プランターでも育てられる野菜で、初心者でも種まきから収穫まで栽培しやすいので、是非挑戦してみてください・

【楽天】スティックセニョール[春まき][秋まき]

タイトルとURLをコピーしました