京都府内にシェア畑は、観光で有名な嵐山にあり、畑の広さによって料金が違います。
畑の広さ | 料金(月当たり・税込) |
3㎡(2ウネ) | 6,400円 |
6㎡(3ウネ) | 8,800円 |
また、シェア畑を利用する場合、どこで借りても別途入会金11,000円が必要です。
ここでは、全国約100ヶ所に展開するシェア畑の中の1つ、京都府嵯峨嵐山の農園について、詳しく取り上げてます。
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育てて食べる【シェア畑】
シェア畑・京都府嵯峨嵐山の料金
(住所:京都府京都市右京区嵯峨大覚寺門前宮ノ下町7‐11)
京都府・嵯峨嵐山の畑では、3㎡で6,400円(税込・月当り)と6㎡で8,800円(税込・月当り)の2パターンがあります。
また、どちらの広さを借りるにしても、入会金11,000円が必要です。(お友達との共同利用でもOK)
3㎡とは約1.73m四方のスペースとなり、6㎡は約2.45m四方になります。
畑については、真四角とは限りませんので、広さのイメージとして参考にしてください。
シェア畑の農園では、無料で農具が使えたり、苗や肥料、水道も完備されているので、都合の良い時に手ぶらで通える気楽な農園。経験豊富なアドバイザーもいるので、安心して野菜作りが始められます。
気になる方は、”無料”のオンライン説明会に参加してみませんか?
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シェア畑・HPはこちら!
シェア畑の料金に含まれるサービス
- シェア畑の使用権(1年間)
- 季節ごとの野菜の種や苗
- 肥料
- 農具
- 農具以外の資材など
畑の利用は1年更新
原則としてシェア畑の利用は、1年ごとの契約。
契約は更新することも可能で、更新すると翌年から月額利用料が割引される特典があります。割引額は下記の通り
- 2年目 250円/月
- 3年目 500円/月
- 4年目 1,000円/月
- 5年目以降 2,000円/月
また、更新せずに解約するときは「更新日の3ヵ月前まで」に解約の申し込みが必要になります。
ですが1度解約した後、期間を開けて再開することもでき、会員証を持っていれば、入会金が免除されます。
年間を通して15品目以上の野菜が作れる
【春~夏】
ミニトマト・きゅうり・なす・ピーマン・オクラ・枝豆・カブ・トウモロコシなど
【秋~冬】
ハクサイ・キャベツ・ブロッコリー・大根・玉ねぎ・ルッコラ・さつま芋など
シェア畑では、利用者の声を反映し作付け計画を立て、収穫量が多く、病害虫に強い高品質な品種を厳選して、野菜の苗を用意します。
有機肥料のみを使って無農薬
シェア畑では化学農薬を使わず、肥料は牛糞や鶏糞堆肥・油かすなど有機質肥料のみで栽培します。だから、一番おいしいタイミングで収穫し、そのまま食べることが可能です。
必要なのは長靴くらい
畑では、野菜作りに必要なクワやスコップ、鎌、剪定ばさみなどの農具がそろっていて、自由に使うことができます。
なので必要なのは、各自長靴と、汚れても良い服装くらいです。
こまごました資材も常備されてる
家庭菜園でも農具以外にも、支柱や防虫ネットなどが必要です。
シェア畑なら、様々な資材も畑に常備されており、菜園アドバイザー(※1)から使い方まで、親切丁寧に教えてもらえます。
菜園アドバイザーとは?
農園初心者の方でも、安心して野菜作りがスタートできるよう、シェア畑には経験豊富な『菜園アドバイザー』が在籍してます。
京都・嵯峨嵐山のシェア畑には4人のアドバイザーが、野菜作りをサポートします。
詳しくはHPをご覧ください。
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育てて、食べる【シェア畑】
その他の設備
京都府嵯峨嵐山のシェア畑はほかにも
- 水場
- トイレ
- 休憩スペース
- 駐車場
などが完備されてます。アクセスは、山陰本線・嵯峨嵐山駅から徒歩で8分。
まとめ
京都府内で唯一のシェア畑「嵯峨嵐山」は、1年の契約で広さによって利用料金が2パターンあり、別途入会金が必要です。
1年間の使用料は、3㎡で76,800円、6㎡なら105,600円、プラス入会金11,000円。
野菜作りは種類によって栽培方法が違うため、簡単なようで案外、迷うことが多いもの。
例えば、トマトの水やり1つにしても、コツがあります(参考記事はこちら)。また、かぼちゃ栽培では、雄花ばかりで雌花が咲かないことも…(参考記事はこちら)
シェア畑なら、適切なアドバイスを実演つきで受けられ、収穫をサポートしてくれます。なので1年体験するだけでも、家庭菜園のノウハウが習得でき、作る楽しさを味わうことができます。
京都のシェ畑は空き区画も残りわずか。状況によっては完売の可能性もあるので、興味のある方は公式サイトから『オンライン説明会』に参加してみてくださいね。
公式サイトはこちらから
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みんなで育てて、みんなで食べる【シェア畑】