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ゼリー飲料は体に悪い?時間と食欲がない時に不足する栄養補給に最適です

パウチパックの画像 日常生活

ゼリー飲料で代表的なのが、森永製菓の「inゼリー」。

飲みやすく消化吸収が良いので、忙しい朝や体調不良で食事がとれない時の栄養補給、ビタミンや不足しがちなミネラルを摂取するのに重宝します。

というのも現在、inゼリーは11種類あり、シーンに合った商品が選べます。ですが、「時間がないから」といって食事の代りに、あるいは毎食inゼリーだけで済ませるのは体に良くありません。

ここでは、上手な「inゼリー」の摂り入れ方をご紹介します。

森永製菓が製造・販売し、1994年の発売以来「ウイダー」の略称で親しまれてきた同商品だが、2018年3月の出荷分から商品名は「inゼリー」(インゼリー)に変わり、ウイダーという名前はひっそりと削除された。パッケージ全面のロゴも森永のエンゼルマークに切り替えられている。

ウイダーnゼリーから「ウイダー」が消えた日

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inゼリー11種類の上手な摂り方

パウチタイプのinゼリーなら、手を汚すことなく調理いらずで栄養補給ができて、いろんな場面で活躍します。

時間がない時のエネルギーと栄養補給に

inゼリーの代表格ともいえる「エネルギー(マスカット味)」。

おにぎり1個分のカロリーと同時にカリウム、ミネラル、ビタミンを補給できます。常温でもおいしく食べれるよう工夫されているので、屋外や非常食としても使えます。

「ローヤルゼリーゴールド(栄養ドリンク味)」には、ローヤルゼリー200㎎とアミノ酸・クエン酸・ビタミン・ミネラルが含まれており、食べる栄養ドリンクとしておすすめ。

栄養バランスが気になるとき

「マルチビタミン(グレープフルーツ味)」には、1日に必要なビタミンの12種類をカバーしているので、食事バランスが気になるときに活躍します。また、カロリーは控えめの90kcalなので、ちょっとした間食にもおすすめです。

ただし、1日当たり1袋を目安にし、お子さんの摂取は避けてください。

「マルチビタミンカロリーゼロ(パイナップル味)」も、1日分のビタミン12種類が配合されて、カロリー&糖類ゼロ。食事バランスが偏ったり、ダイエット中のビタミン不足に最適です。

こちらも、1日当たり1袋を目安にし、お子さんの摂取は避けてください。

「マルチミネラル(グレープ味)」は、5種のミネラルが配合され、1日に必要なミネラルの1/3(マグネシウム以外)が補給できます。

こちらも1日当たり、1袋を目安にし、お子さんの摂取は避けてください。

運動の前後に

「プロテイン(ヨーグルト味)」には、牛乳1杯分と同量のタンパク質5gを素早く補給。運動前のエネルギーチャージと、運動後のリカバリーにプロテインが活躍します。

「プロテイン15g(パインヨーグルト味)」は、1袋で効率的にタンパク質を補給。しかも、分子が小さいので体に吸収されやすいのが特徴です。

頭を使う時の集中力に

「エネルギー ブドウ糖(ラムネ味)」には、考えるためのエネルギー源ブドウ糖30gと、その代謝を助けるビタミンが含まれており、効率よく作業を進めたいときにおすすめです。


朝食にinゼリーだけは体によくない

マスカット味の「エネルギー」は忙しい朝、短時間でおにぎり1個分のエネルギーを補給できますが、これだけで朝食を済ませるのは、体に良くありません。

朝食の役割とは?

  • 昼食までに必要な活動エネルギーの確保
  • 体温を上昇させカラダを目覚めさせる
  • ブドウ糖を補い脳の働きを高める

私たちが1日活動するには、最低限でも1500kcal必要です。なので、その約1/3・500kcalを朝食で摂取するのが理想的。

inゼリー1つでは、180kcalしか補うことができませんし、腹持ちも良くないので、すぐにお腹が空くことになります。なので、「朝食を全く食べないよりはまし」な程度、決して健康的な食生活とは言えません。

朝食を摂らないデメリットは以下の通りで

  • 空腹時間が長くなり脂肪の吸収率がアップして、体に脂肪が貯まりやすくなる
  • 体に必要なエネルギーと栄養不足から筋肉が落ちやすく、基礎代謝量が減り太りやすい体質になる
  • 1日に必要なエネルギーを2回で補う必要があり、1度に摂取量が増えて胃に負担をかける
  • 食事の間隔があくため、胃液が粘膜を刺激し胃壁を傷つける原因になることがある

「朝は時間がない・食欲がない」人は、少しづつでも朝食が食べれるよう心がけましょう。

朝食が食べれない人の改善方法

朝食を食べない・食べれない人には、それなりの理由が挙げられますが、ほんの少し気をつけることで、思っているより簡単に改善できることがあります。

朝は食欲がない

  • 前日の夜9時以降は間食しない
  • 夕食が遅い人は、おかゆなどの軽い食事で済ませる

忙しくて時間がない

  • 前日に朝食を用意しておく
  • 流動性のある食品やシリアルなどを活用する
  • やむを得ないときは、会社についてから軽く食べる

食べるより寝ていたい

  • 寝る時間を30分早くする
  • 睡眠サイクルから、寝付いて4.5時間・6時間・7.5時間に起床時間を迎えられるよう調整する
  • 前日に朝食あるいは飲み物だけでも準備しておく

改善のポイントは?

はじめは牛乳1本、ヨーグルト1個、おにぎりあるいはinゼリー1個からでもよいので、まずは胃の中に食べ物を入れることを意識します。

次に、慣れてきたらサラダ・果物・卵料理を加え、最終的には「主食・主菜・副菜」の揃った食事がとれるよう頑張りましょう。

作るのが面倒な人には

冷凍の宅配弁当が便利ですよ。例えば、ナッシュ(nosh)のお弁当は、忙しいなかでも栄養バランスの良い食事が摂れるメニューが揃っています。

1食あたり糖質は30g・塩分も2.5gいかに抑え、健康面に配慮されてます。また、メニュー数も60品あり、スイーツもあるので長く飽きずに続けられます。

まとめ

inゼリーは11種類あり、エネルギー補給したい・栄養バランスを整えたい・タンパク質を効率よく摂取したい・ゲームに集中したいときなど、あらゆる場面で活用できる便利な飲み物。

ですが、「毎日朝食はinゼリーだけ」という食生活では栄養不足になります。あくまでも「足りないエネルギーや栄養素を補給する」、補助食品としてうまく活用すると良いでしょう。

私たちが日々、活動するうえで必要なエネルギーや、カラダを構成する臓器・骨筋肉の組織は、食物に含まれる栄養素で作られてます。そのため、毎日の食事で過不足なく補うことが必要ですが、「なにをどれくらい食べるか?」って難しいですね。

その点、冷凍宅配弁当のナッシュ(nosh) は、専属の管理栄養士とシェフが糖質と塩分を考え調理し開発したメニューが揃っています。

また食事は毎日の楽しみですが、メニューに飽きないよう和食・フレンチ・中華など、いろんな好みを選びつつ、自然と健康的な食習慣を送ることができておすすめですよ。