スーパーで買ったブロッコリー、食べ残した茎から再生栽培する方法

ブロッコリーの画像

スーパーで買ったブロッコリー、料理で残った茎は捨てずに水に浸けておくと、やがて根っこが出てきて土に植えるとブロッコリーに成長し、収穫することができます。

これは再生栽培(リボべジ)ともよばれ、家庭菜園の経験がない初心者にも簡単に始められる、家庭菜園の一種です。

では実際に、どのように始めるのか、解説します。

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ブロッコリーの茎で再生栽培

ブロッコリーを再生栽培するには、まず茎の部分を水に浸け、葉や根が生えてくるまで、毎日水を交換して育てます。

また、葉が虫や鳥に食べられないよう、害虫対策など行う必要があります。

栽培手順と基本データー

栽培開始季節

寒冷地:3~4月
中間地:2~3月
暖地:2~3月

収穫までの目安

約4~6ヵ月

用意するもの

食べ終わったブロッコリーの茎
水の容器
プランター
培養土と肥料・ネットなど

栽培手順

  1. 食べ終わったブロッコリーの芯を皿に入れ、茎の部分を1cmほど水に浸けておく
  2. 毎日水を入れ換えて、芯の切り口をよく洗ってぬめりを取っておく
  3. 根と葉が出てきたら、小さ目の鉢かプランターに植え替える
  4. ある程度葉が成長し、根がつまってきたらさらに大きなプランターなどに植え替え
  5. 防虫対策としてネットをかけておく
  6. しっかり根付いてきたら、支柱を立てて苗を固定
  7. 植え替えからおよそ2週間後、化成肥料を施す
  8. 花蕾ができ始めたら2回目の追肥をする
  9. 花蕾が約11~13㎝まで成長したら収穫する

ブロッコリーの再生栽培を成功させるコツ

ブロッコリーは低温に強く高温に弱い植物のため、春か秋、気温が大体15~25℃くらいの頃を目安に植え替えられるよう育てましょう。

また、ブロッコリーは害虫が付きやすいので、プランターなどに植え替え外で管理するようになったら必ず、ネットなどをかけて害虫対策しておく必要があります。

ブロッコリーの再生栽培では、通常栽培と同様に、水やり・追肥が欠かせません。

【番外編】ブロッコリーを挿木で栽培する方法

こちらは、スーパーで買ったブロッコリーの茎ではなく、家庭菜園で栽培し収穫し終わったブロッコリーの株から挿し穂を作り、育てる方法です。

収穫が終わった株から挿し穂で育てる

  • 収穫の終わったブロッコリー株から、枝を切り落とし(約20㎝くらい)挿し穂とする
  • 切り落とした挿し穂を水道水で湿らせたバーミキュライトに挿す
  • 寒い季節には明るい室内に置き、土の表面を乾燥させない程度に水やりする
  • うまくいけばおよそ2~3週間で根っこが出てくるので、それぞれ育苗ポットに植え替え大きく育てる

まとめ

ブロッコリーは寒さに強い多年草のため、1度収穫が終わった株でも、追肥や土寄せなどの世話をすると、3年程度は生長を続け、花蕾を収穫することができます。

また、スーパーで買ったブロッコリーも、残った茎を水に浸けておくことで根っこが伸び、やがて土に植え替えて大きく育てることが可能です。

ただし、ブロッコリーは暑さに弱い植物なので、植え替えは春か秋の気温が15~25℃以下の時期に行うと成功率がアップします。

ブロッコリーの再生栽培には、およそ4~6ヵ月必要ですが、土に植え替えてしまえば後は水やりと追肥だけなので、是非挑戦してみてください。

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