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【株式会社マジルミエ】二子山和央はオタク?入社した理由や才能についても!

株式会社マジルミエ

二子山和央とは、ベンチャー企業『株式会社マジルミエ』で働く魔法エンジニアで、通称は「ニコ」。

生粋の魔法少女マニアでオタク傾向、社内では魔法少女に関する業務となると驚異的な集中力を発揮します。

なので、それ以外に関してはあまり興味を示さず、桜木カナが初めて会社に来たときも、全く気づかなかったみたいですね。

ここでは、『株式会社マジルミエ』に登場する二子山和央に関して深堀りしてみました。

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『株式会社マジルミエ』の技術者:二子山和央とは?

二子山和央は、戦う魔法少女が使うアイテムに精通しており、なかでも変身道具の制作や調整が得意分野で、卓越したスキルを発揮します。

通称「ニコ」はコミ障?

二子山和央は、極度な人見知りですがコミ障とはちょっと違うようですね。

というのも彼は、魔法少女が怪異退治するときは遠隔サポートをこなします。現場の状況や、的確に怪異を分析をし攻撃方法を指示したり、業務上ではちゃんとコミュニケーションが取れてます。

なかでも、社内の営業マン・翠川と社長の重本浩司の二人とは、一緒に魔法少女の遠隔サポートをするなど、互いに信頼し協力し合う強い絆があることが伺えます。

桜木カナが入社1日目から怪異を退治したときは、3人揃って泣いてましたね。どうやら、『株式会社マジルミエ』の男3人は、涙もろいところも似ているようです。

二子山和央の能力:魔法プログラム

二子山和央は、「生粋の魔法少女マニア」ですから、魔法プログラムのエンジニアとしての腕は一流であり手抜きがありません。

特に「変身」ってKWには敏感に反応し、新入社員である桜木カナを一目見ただけで、サイズや肌色などを見極め、「今期イチ、かわいい」変身装具をその場で作り出しました。

また、魔法少女の生命線ともなる防御装置の設計においても、彼の技術力は最高レベルで、的確に怪異を倒します。

そして、魔法道具のメンテナンスなども担当するなど、二子山和央の存在はまさに『株式会社マジルミエ』には欠かせない”縁の下の力持ち”ですね。

二子山和央が「マジルミエ」入社した理由

二子山和央は、現場で怪異を調査したデーターを基に魔法を作るという、特別な魔法プログラミングの技術を持っています。

社長・重本浩司にスカウトされる

彼は大学時代、個人で魔法の開発を行うほど、魔法作りに情熱を持つ青年でした。

いくつものコンクールに応募し、自分で開発した魔法を発表してきましたが、ルールを超越しているなどの理由で落選を繰り返し、周囲から評価されることが無く、自信を失いかけていました。

そんなある日、マジルミエの社長・重本浩司と翠川が二人揃って大学にやって来ます。これが二子山和央にとって、運命的な出会いとなります。

重本浩司と翠川はちょうどこのとき、熱意のあるエンジニアを探していました。そして彼の通う大学のHPの片隅に、二子山和央が熱心に魔法づくりしている姿を見つけたのです。

二人は二子山和央の大学を訪れ彼をスカウトしようとしますが…すっかり自信をなくしていた彼は、自分は魔法を作る仕事には向いてないし、別の道へ進むべきでは?と考えていることを伝えます。

すると重本浩司は、足りないことがあれば互いに補いあい、一緒に働いて欲しいと熱心に伝え、その言葉に答えるように二子山和央は『株式会社マジルミエ』に入社を決めました。

銀次ハナに好かれてる?

銀次ハナとは、『株式会社マジルミエ』で使ってるホーキの制作や調整などを担当する、天才技術者。

エリート科学者の家に生まれた正真正銘の小学生ですが、ホーキを見ただけで、どんな人物がどんな乗り方を把握できるほどの天才で、それに見合った調整や改造を施すこともできます。

天才肌であるがゆえに?開発に熱中すると風呂や宿題など、日常生活に支障をきたすことがあり、助手兼世話役の”仁科”が日々、手を焼いてるそうですよ。

そんな銀次ハナ、理由は不明ですが二子山和央にベタ惚れしている様子。いつもなら自信満々中野所ですが、二子山和央を相手にすると目を合わせて話すら出来ないほどなんです。

一方、二子山和央は周囲が呆れるほど女心が分からないので、彼女の気持ちにも気付いてないとか?!

まとめ

今回は、『株式会社マジルミエ』に登場する二子山和央についてまとめてみました。

  • 極度な人見知りはあるもののコミ障とはちょっと違う
  • 生粋の魔法少女マニア
  • 彼の能力・特技は魔法プログラミング
  • その場でデータを分析して魔法を作ることもできるほどの腕前
  • 『株式会社マジルミエ』には社長・重本浩司と翠川にスカウトされたのがキッカケ
  • 銀次ハナに好かれているが彼自身は気づいてない

二子山和央のスキルとエンジニアとしての知識は、『株式会社マジルミエ』に大きく貢献しており、縁の下の力持ちとして欠かせない存在。さらに今後の活躍が楽しみですね。

『株式会社マジルミエ』は、2024年10月からテレビアニメが放送開始しています。こちらの展開も楽しみにしていてください。