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【ダンダダン】オカルンの愛読書ポーの元ネタは?宇宙人は本当にいる?についても

ダンダダン

『ダンダダン』に登場するオカルンは、オカルトマニアの男子高生。学校でも夢中になってミステリーマガジンを読んでましたね。

彼が読んでた雑誌名は「ポー」ですが、元ネタになった雑誌があります。それは、学研が発行する月刊誌「ムー(MU)」です。

ここでは、オカルンの愛読書と、本当に宇宙人はいるのか?について深堀りしてみました。

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オカルンの愛読書ポーとは?

オカルンが教室で夢中になって読んでいた雑誌「ポー」の元ネタになる雑誌は、学習研究社(現・学研ホールディングス)が発行する日本の月刊オカルト情報誌「ムー(MU)」です。

オカルン愛読書の元ネタはオカルトミステリー雑誌「ムー」?

2021年9月号の「ムー(MU)」では、「UFOとUAPアメリカ軍の機密情報公開」が特集されていて、事実上アメリカ軍がUFOの実在を公式に認めたことや、アメリカ政府は宇宙戦争に備えている内容が載っています。

他にも目次を見ると、「追跡!1978年”以前”の口裂け女」とか、「たっぷり運気の招き猫」、「アメリカUFOと闇の地底人」、「眼の前で次々と物品がテレポートしてくる!!精霊モモちゃんの超常現象」など…

『ダンダダン』の作中に登場するKWが掲載されてました。

オカルトミステリー雑誌「ムー」とは?

雑誌「ムー(MU)」の創刊は1979年。

初めは「高校コース」という高校生向けの月刊学習雑誌で、時折その中で「真夏のミステリーゾーン特集」などの企画がウケたことがキッカケとなり、月刊誌として独立させたのが「ムー」です。

おもな内容はUFO・宇宙人・超能力・UMA・怪奇現象・超古代文明・超科学などのオカルト全般で、オカルトに対して公的的な記載がされてます。

雑誌の表紙は、内容に関連したイラストですが、必ず「人の目」が描かれるという特徴があり、そのほとんどが「女性の目あるいは顔」です。

というのも、ヒトは最初に「目」を見るという習性があることから、書店でも目につきやすくするためであり、男性では恐怖感があるので女性をモデルとしているとのこと。

オカルト青春漫画『ダンダダン』(著・龍幸伸)のコミックス第9巻が3日に発売されたことを記念して、ミステリーマガジン『ムー』とコラボしたオリジナル小冊子が、全国の対象書店で配布がスタートした。

ORICON NEWSより


宇宙人は本当にいる?

宇宙人やUFOって本当にいるのでしょうか?「信じるか信じないかは、あなた次第」です。

海外でのUFO目撃情報

UFOは本当に存在しており、NASA・JAXA・自衛隊に属する人ならみんなが知っているとされる説があります。ですが、機密情報であるがゆえに、目撃談や詳しい情報に関しては公表されることはありません。

例えば、1989年ベルギーの上空にUFOが現れ、5万人もの人がそれを目撃するという事件がありました。

このときベルギー軍は、戦闘機を発進させましたが、取り逃がしてしまい、「逃がしてすみません」と軍が謝罪会見までしたとのことです。

また、1947年には米国ニューメキシコ州・ロズウェルに2機のUFOが墜落した、「ロズウェル事件」があります。

この時、落ちたUFOにある生命体が乗っており、墜落の衝撃で死亡したものの、何者かを知るための解剖が行われました。が、この件に関してアメリカは徹底的な情報操作を行い、本当のことは分かってません。

ただし、3人の生命体は身長が低く、血液型はO型、一重まぶただったという情報があるということです。つまり、UFOに乗っていたのは、宇宙人ではなく「人間」という説があるのです。

そして、「ロズウェル事件」を知る人に調査にあたった人のなかには、不審な死を遂げた者もいるとか…

日本では江戸時代にUFOが目撃されてた?

江戸時代の後期、茨城県で目撃された謎の船・虚舟(うつろぶね)の形状が、UFOではないかとされています。

漂着したのは1803年、鋼鉄製で下半分はすり鉢のような形、上半分は丸くガラスの窓がついてる奇妙な船は、どうみてもUFOそのもの。

その舟には、言葉の通じない若い女性が乗っており、茨城県をはじめ数か所で目撃されている記録が残されてます。

2014年には、漂流した場所を特定する文書も発見されていて、この記録が確可であるなら、アメリカの「ロズウェル事件」より140年以上前に、日本にUFOが着ていたことになります。

まとめ

『ダンダダン』に登場するオカルンの愛読書「ポー」の元ネタは、学習研究社(現・学研ホールディングス)が発行する日本の月刊オカルト情報誌「ムー(MU)」であると考えられます。

オカルンが、小学生の時から友だちになりたかった宇宙人が、本当にいるかどうか?に関しては、個人の見解。

ですが、科学が進歩する世の中で、説明しがたい不思議なことが多いのも事実で、私個人としては「宇宙人はいる」と思っています。

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