家事の裏ワザ<大根・ごぼう・人参・じゃがいも・里芋編>料理が楽しくなるマメ知識

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いも類には、でんぷん質がたくさん含まれているので、体力を温存し、健康な体を作るのに活躍します。

また根菜類は、代謝をよくするミネラルや血行を促すビタミン類が多く含まれおり、身体を温める料理と相性がよいので、特に冬の寒い季節にたくさん摂りいれましょう。

ここでは、大根・ごぼう・人参・じゃがいも・里芋に関する料理の裏ワザをご紹介しています。

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野菜【根菜類】の裏ワザと手抜きのコツ

最近の野菜は昔と比べると、アクが少なくなっていたり、スーパーでは下処理されたものが出回るようになっています。なので、当然のように食材の下処理方法も変化しています。

大根

①おでんの大根に味をしみ込ませるなら、電子レンジで加熱して冷たい出汁にいれる。

  • 大根を3~4㎝に輪切りして、厚めに皮をむいたら十字に切り込みを入れる
  • 耐熱皿に大根を並べ、大さじ3の水をふりかけておく
  • ラップをふんわりとかけ、600wで10分加熱
    ※大根が透き通って、竹串がスーっと通れば大丈夫
    ※加熱が足りないときは様子を見て加減して
  • 味付けを済ませた冷たいおでんつゆに、加熱した大根を熱いうちに漬け5分置く
  • その後、他の具材を加え20~30分(好みに合わせて)煮込んで完成

◎大根は電子レンジで加熱すると、繊維が崩れ調味料がしみ込みやすくなります。おでんだけでなく、大根の煮物を作るときにも応用できるので、試してみてください。

②大根は冷凍保存しておくと味がしみ込みやすくなる。

  • すぐに使わない大根は、1.5㎝の厚さにカット
  • チャック付きのポリ袋に重ならないように入れる
  • 2週間ほどを目安に使い切りましょう

◎大根は冷凍することで組織が壊れ、かえって煮汁を含みやすくなります。凍ったまま煮込んでOKですよ。

③もみじおろしは一味唐辛子で代用できる。

  • すりおろした大根に一味唐辛子を好みの量加えるだけ

※一味唐辛子は、赤唐辛子を乾燥させて粉末にしたもの。「もみじおろし」が欲しい鍋物の時、ぜひ試してみてください。

④大根の皮で切り干し大根が簡単に作れる。

  • 大根の皮を1cm幅で5~10㎝の長さに切る
  • ざるなどに広げ、風通しの良い場所で3日ほど干して完成

◎冷蔵庫でおよそ1ヵ月は保存できるので、いろんな料理に使ってみて。

⑤大根おろしは冷凍保存する。

  • 大根おろしの水気をかるく切って、1回分ずつラップに包む
  • チャック付きの袋に入れて保存

※使う時は自然or流水解凍。そのまま食べるときは、冷凍からおよそ2週間を目安に食べきるようにしましょう。

ごぼう

①ごぼうは、たわしやアルミホイルでこすり洗いして皮は残す

  • 泥付きごぼうは流水でザッと泥を洗い流す
  • 茶色い部分が残る程度に、たわしで表面をかるくこすり洗い
  • たわしがないときはアルミホイルを丸め、上から下へなでつけるだけ

×ごぼうの表面が白くなるまで洗ったり、包丁の背で皮をこそげ落とすと、ごぼうの風味や旨味がなくなるからNG。

②ごぼうのアク抜きは、水でさらすのみ

ごぼうのアク抜きといえば、水にさらして何度か水を取り替えたり、酢水にさらしたり…

ですが、近頃のごぼうはアクが少なくなっているので、カットしたら水に3分ほどさらせば十分。より白く仕上げたいときは、水500mlに対して小さじ1杯程度の酢水を作り、1~2分ほどさらしてざるに上げると良いでしょう。

③ごぼうのささがきはピーラーが便利

一般的には包丁を使って作業しますが、包丁が苦手な方にはピーラーが便利です。仕上がりは少し、薄めですが厚さは均一で、簡単にささがきができます。最近は、便利なグッズもあるんですよ。

ささがき ピーラー Broad Beans

④ごぼうは加熱してから冷凍保存するのがベスト

  • ごぼうの皮をこそげ落とし、細切りかささがきにカット
  • 切りながら水に放ってアク抜きし、1分ほどゆでる
  • ゆであがったら粗熱をとり、小分けして冷凍保存
  • 使う時は、凍ったまま調理する

※生のままでも冷凍保存できますが、解凍後は食感を生かすサラダには不向きです。しっかり火を通すメニューに活用しましょう。

人参

①人参の皮はむかずに調理

◎人参は、きれいに洗えば皮をむかずに丸ごと食べれます。にんじんに豊富なカロテンは、皮のすぐ近くにたくさん含まれるので、栄養的にも皮ごと食べるのが良いのです。残留農薬が気になるときは、たわしなどを使ってこすり洗いしましょう。

②にんじんはカットしてそのまま冷凍保存できる

  • 短冊切り・千切り・みじん切りなど好みの大きさにカット
  • そのままラップに包み保存袋へ入れて冷凍保存
  • 料理するときも冷凍のまま加えてOK

【いも類】の小ワザと手抜きワザ

いも類は、冷凍保存が難しいと思われがちですが、きちんとした処理すれば冷凍で長期保存が可能です。

じゃがいも

①じゃがいもの皮むきは、切れ目を入れて水からゆでると、簡単につるんとむけます。

  • じゃがいもはきれいに洗い、芽を丁寧にとりのぞいておく
  • じゃがいもの表面に、ぐるりと一周切れ目(1~2㎜程度の深さ)をいれる
  • 鍋にじゃがいもと、かぶるくらいの水を入れて強火で沸騰させる
  • お湯が沸騰したら、中弱火で15分ほどゆで、お湯から上げる(表面だけに火が通った状態)
  • ポテトサラダの場合は、中弱火で30分
  • 両手でじゃがいもをもち、親指で皮の切れ目を左右に開くように押すと、皮が簡単にむける

②新じゃがはアルミホイルで皮むきできる

◎新じゃがは皮が柔らかいので、丸めたアルミホイルやたわしでこするだけで、皮がきれいにむけます。

③じゃがいもは生で丸ごと冷凍できる

  • じゃがいもをきれいに洗い、水気をペーパータオルで拭き取る
  • 芽があれば包丁で取り除く
  • 1つ1つラップできっちり包み、保存袋に入れなるべく空気を抜いて冷凍保存
  • 解凍するときはラップのまま、1個につき電子レンジ600Wで2~3分、裏がえしてさらに2~3分

④ゆでてから冷凍すると調理も楽チン

◎使いやすい大きさにカットしてからゆで、粗熱をとって冷凍保存。マッシュポテトにしてから冷凍すると、あっという間にポテトサラダやポタージュが作れますよ。

里芋

①泥付きの場合、買ってきたらすぐに泥を洗い流しておく

◎里芋は乾いている方が、皮をむくときにすべりにくくなります。

②ぬめり取りは、ゆでこぼさず塩もみでOK

  • 皮をむいた里芋に塩をまぶしてもみ、水で洗い流す
  • これを2回ほど繰り返して終了

※里芋のぬめりを取ってから調理すると、味がしみ込みやすくなります。

③冷凍保存は皮付きのまま

  • 皮を良く洗い流し、蒸し器化電子レンジで加熱する
  • 冷めたら保存袋に入れて冷凍保存
  • 料理するときは電子レンジで加熱すると、皮がツルンとむけてラク

まとめ

野菜にはそれぞれ特徴があるので、取り扱いや冷凍のコツさえ分かれば、調理しやすくなります。また野菜の下処理さえ済んでいれば、料理の時間も短縮できますね。

さらに、カット済み野菜の宅配なら、買い物する手間も省けて便利ですよ。
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